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1958年3月3日、大ヒットを果たす一台の日本車が登場した。その正体は小さな4人乗り乗用車 スバル360である。スバル(当時は富士重工業)が生み出したこの車は1970年まで12年間にもわたり生産され、その数は39万台以上にもなる。

最高にキュート!│「てんとう虫」とよばれた車のパトカーがオークションに(写真28点)

全長2995mm×全幅1295mm×全高1335mmのボディサイズ、車重は約385kgという極めてコンパクトな一台で今もなお“キュートな車”として愛されている。乗用車の普及を目的として開発製作されたため4人乗り設計で、356ccの空冷2サイクル2気筒エンジンと後輪駆動を組み合わせ、最高速度は86km/hまで発揮した。前身に航空機設計の技術を持っていたメーカーであったからこそ、作り上げることができた一台といえよう。日本の自動車界において革命をもたらしたといっても過言ではない。

また、ころんとした見た目から「てんとう虫」というあだ名も付けられた。そんなてんとう虫がパトカーになった一台が、オークションへ出品されるようだ。これは、5月にRMサザビーズが開催するオークションで手にすることができるもので、ニュージーランド警察(運輸省管轄)のカラーリングが施されている。

しかし、実際にパトカーとして活躍していた一台なのか、そのような仕様にされただけのスバル360であるのかは不明だという。RMサザビーズは、公式サイトで「逃走犯を捕まえられそうにはない」とコメントしている。

フロントに残るダメージや、ストーンガード、無線、サイレン、ランプ等を備えておりその姿はパトカーそのもの。しかし、シートはホワイトブラックのツートンカラーでパトカーとして働く車というよりは、しっかりとデザインされたユニークなデイリーユースカーという印象も受ける。

推定落札額は未公表となっているが、コレクションにはぜひ加えたい一台だ。

Octane Japan 編集部

そぉせば~~!!!  

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